
こんにちは。
転職をする際、数ある転職サイトや転職エージェントの中でどのサイトに登録すべきか迷っている看護師も多いのではないでしょうか。
そこで、本日は小児科看護師の求人を探している看護師におすすめの転職サイトを3社を紹介!!
多くの情報を得る意味でも複数の転職サイトに登録すれば良い転職が出来る確率が高くなります。
転職サイトによって自分に合う合わないのがあるので、メリットやデメリットも紹介するので、是非自分にピッタリのサイトを見つけてください。
目次
小児科看護師の役割は?
小児科看護師の役割で他の診療科と異なることは、0歳~成人という幅広い年齢の子どもの看護を行うことです。
幅広い年齢の子どもたちをケアできるように、身体機能の成長段階について、認知力などの発達段階について、変化の大きい期間について網羅的な知識が必要になってきます。
また、小児科では子どものケアと同時に、両親に対するケアも大切です。
親や保護者と適切にコミュニケーションをとり、不安を和らげたり、家でのケアの方法を伝えることも、看護師の重要な役割になってきます。
子供が好きという理由だけではきつくなってしまう事もあるので、生半可な気持ちでは挫折してしまう事もあるので気を付けましょう。
オススメ1:セレジョブ看護
- 履歴書、職務経歴書作成サポート、転職相談から入社後フォローまで完全無料
- セレジョブ看護経由で転職すると、転職祝い金10万円を支給
- 非公開求人あり
- 自己応募ではわからない職場の雰囲気、特徴が事前にわかる
- 企業毎の選考ポイントがわかる
セレジョブ看護のメリット
メリット
・10万円の祝い金
病院で最も人数が多い看護師の採用ですが、厚労省によると看護職員の需要は2015年で約150万1000人です。
一方の看護職員の供給は約148万6000人で、需要数が供給数を上回り、看護師の奪い合いをしている状況です。
そして、採用のミスマッチや離職率の高い状況が続いています。
看護師に特化した人材紹介サービスがセレジョブ看護です。
特化することで企業、求職者双方のニーズを理解した上でよりよい人材紹介サービスを提供し、ミスマッチを減らします。
セレジョブ看護のデメリット
デメリット
・公開求人が無い
また、
色んな転職サイトの公開求人を比較して気に入った所に登録することが出来ないですし、いざ登録して求人を確認した時に自分には合わない事もあるので登録を躊躇してしまう方も多いかと思います。
オススメ2:看護のお仕事
- 各地域ごとに専任のコンサルタントがいることで『地域密着型』の提案が可能
- サービス満足度 No.1
- コンサルタントの対応満足度 No.1
- 友達に進めたいランキング No.1
- 医療業界を熟知したキャリアコンサルタントの素早く、丁寧な対応
看護のお仕事のメリット
メリット
・職場の内情に詳しい
株式会社レバレジーズメディカルケアが運営しており、正看護師、准看護師、保健師、助産師のいずれかの資格をお持ちの方の転職・復職を無料で支援するサービスです!
『サービス満足度 No.1』
『コンサルタントの対応満足度 No.1』
『友達に進めたいランキング No.1』
を達成した経験もあるので安心と実績のある転職サイトになります。
転職に関する知識だけでなく、看護師の知識も豊富なコンサルタントの方が多いので、あなたの悩みや希望する条件を元に転職活動をサポートしてくれます。
忙しい中で転職を考えている方に非常にオススメです。
看護のお仕事はおすすめ?お祝い金はあるの?デメリット等を暴露します
看護のお仕事のデメリット
デメリット
・コンサルタントとの相性
20~30代の看護師経験者であれば、多くの求人を紹介してもらうことが可能です。
逆に、50代~や未経験の方の求人は非常に少なく、転職が厳しいのが現状です。
ある程度の経験を積んでから登録することをオススメします。
また、口コミサイトを見ても、コンサルタントと合わなかった等の悪い口コミが多々見受けられます。
相性の悪いアドバイザーに当たってしまい、どうしても合わないと感じたら他のサイトに切り替えるのも大事だと思います。
オススメ3:ナース人材バンク
・全国12か所の拠点で看護師さんの転職をサポートしています
・キャリアプランの相談、履歴書の添削、給与などの条件交渉など、キャリアパートナーに任せられる
・多数の非公開求人あり
・看護師、准看護師、保健師、助産師が利用可能
ナース人材バンクのメリット
メリット
東証一部上場企業が運営する「ナース人材バンク」は年間利用者19万人以上の看護師さんが利用。
病院からクリニック、訪問看護、訪問入浴、介護施設、治験(CRC)の求人まで、さまざまな求人を用意しています。
対象となる職種は、看護師、准看護師、保健師、助産師です。
管理職の求人もあるのでコンサルタントに相談しましょう。
条件面でも常勤求人はもちろん、非常勤求人、高給与の求人、日勤のみの求人、託児所付の病院など、様々な種類の求人がありますので、自分にピッタリの求人が必ず見つかるはずです!
ナース人材バンクのデメリット
デメリット
・連絡の頻度がバラバラ
担当のコンサルタントに転職を急がされたという口コミもありました。
転職活動はコンサルタントの腕次第で結果が大きく変わるため、各人材紹介会社のコンサルタントを比べるという意味でも複数の転職サイトを利用することをオススメします。
最近、「登録は一つの人材紹介会社のみにした方が良い」とうたっている人材紹介会社がありますが、これは非常に危険です。
それは単純に自分の会社から転職をさせたいだけであり、転職を希望している看護師にとってメリットは殆どありません。
ですので、紹介された1つの求人で決めるのではなく、他の求人ももよく見て決める事をオススメします。
看護師転職の心得
看護師が転職を検討するとき、どの時期に求人を探せばいいのかなど転職を本格的に始めるタイミングで迷う人は多いです。
結論から言うと「思い立ったが吉日」です。
転職は物凄く勇気がいる行動で、自分の人生の分岐点になりうる大イベントです。
自分一人で活動するのもいいですが、やはりプロの意見や情報を元に転職活動する事を個人的にはオススメします。
情報収集をしないまま転職活動を行うと、自分の望む働き方を実現できそうな病院だと思っても務めた後に「失敗した!」「思っていたのと違う!」といったようなミスマッチが起こりやすくなってしまいます。
少ないながらも社会人を経験すると、社会の全てがわかった気になり、あまり根拠もないのに業界・職種・給与・福利厚生など応募条件を絞りがちです。
情報収集をしっかりと行えば、入社前に労働時間や人間関係を知ることが出来ます。
さらに手に入れた情報を上手に活かすことで、
「自分に合っている」
「こんな仕事がしてみたい」と思える診療科にめぐり合うこともできます。